Hideaki Tokunaga Tour 2023
「 ALL BEST 2」<TOUR初日>
4月1日(土)16時開演の「J:COMホール八王子」
コロナ禍マスクなどの緩和が許された「大きなホールでのライブ」は、まさに4年ぶり。昨年はZeppでのライブハウスツアーで回数も少なく参加できる方も限られていましたが、今年は会場も大きくて、沢山のステージで、沢山の方がいろいろな地域で徳ちゃんに会える!!!
2023年度 ライブレポートとセットリストを掲載します。 |
さて、私の背景は、家族が杉並から八王子近隣に引っ越した事も有り、新しい地に里帰りを兼ねて「J:COMホール八王子」に参戦して来ました。
併せて、八王子の豊かな自然に囲まれ、「美しい桜並木や緑」と「近代都市」がミックスされた不思議な情緒を感じる町で数日を過ごしました。
関東で過ごした22年の間、中央高速から見るだけだった町。一度も行った事の無い場所だったので、新鮮で良い経験となりました。
今回、久しぶりに夫婦2人での楽しい旅となりました。
八王子は道幅も広く、お寺や神社も多い、素敵な街並みが、滞在中の癒しとなりました。
今日の私はビップ待遇。家族の車で乗りつけたJ:COMホール八王子。午後3時半。
既に多くの来場者がこのホールへと吸い込まれていた。
私も、彼らに続き会場へと足を運ぶ。
さあ、今回の「ALL BEST 2」
今年の徳さんは「またまた素晴らしかった。」行って良かった!
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オープニングスクリーン
軽快な曲を背景に徳さんの「アルバムのジャケット表紙の写真群」がフィルム調で映し出され~
そして、会場からは、マスク越しの大声援。
今日の会場、ひっさびさに「壊れた大人たち」が終結していました。
興奮と感動の時間が始まった。
① 青い契り
静かにピアノを背景に奏でられて行く徳さんの歌声。
会場は、大声援から始まり、シンと歌い上げる徳さんの声に呑み込まれていた。
② 輝きながら
引き続き、静かな手拍子と共にあった輝きながら。
まさに、ALL BESTの1曲。
③ 夢を信じて
今回の徳さん、ホールツアーでは過去に見た事が無い「ラフな装い」のステージ衣装。
いつも、みんなの予想の先を行く。
ボリューミーなスウェット・トレーナーの上下を着て、スニーカーを履き、
ゆったりと、ゆっくりと、優しく歌い上げていた。
MCでの徳さんは、「八王子が聖地」って事と、今日のライブば「満員御礼」の短い挨拶から。
私はと言うと、「右隣が2席」空いていたので、ゆっくり堪能できた。
会場は、満員御礼って言われたので、何かで来られなかったのだろう。可哀そうに、、心の声。
④ 時代【cover】
⑤ 駅【cover】
⑥ 誰より好きなのに【cover】
徳さんらしい歌声で、私も好きなカバー曲が堪能できた。
「時代」いい歌。あったかい歌声が心にしみる。
「駅」は、若い頃の夫がコートを着て駅のホームに立っている姿を連想する。
心の何処かで、誰かのイメージが夫と重なるのか、、何故か、毎回そうなる。
こんな事経験していないのに、頭の中の世界が決まっているみたい(笑)
MC/&バックアップメンバーの紹介
ドラムス:渡嘉敷祐一さん |
⑦ 僕のそばに
徳さんの「歌っていいですか?」から始まった声の抱擁。
そりゃ~どうぞ!!って言うね。はい!
今回のMCはすごく短いのだけど、なんて言うか、、これはこれで良かったりして。
いや~、何万回聴いても素晴らしい。
⑧ 永遠の果てに
詩と歌声が絡みあってぐっと来る。優しくて大好き。
この問いになんて言って答えれば良いのだろうかと。
徳さん/19歳の春、5月頃の最終列車に乗って東京へ行ったそうです。
軽井沢での午前0時頃の光景が浮かぶって言うMCから 雨が降ってて…
⑨ レイニーブルー
⑩ あの日のポセイドン
休憩
⑪ DAYS
と~っても長~い休憩が終わって
懐かしいDAYS。
壊れた大人達はみながこぞって立ち上がり、徳さんへ向け吠え続けていた。
⑫ 情熱
⑬ Wednesday Moon
この3曲は、噴火寸前の火山が大爆発って感じ。
ライブ会場ノリノリで、皆が踊り狂っておりました。
そりゃ~もうね、ライブに行けなかった3年間が吹っ飛びました!!
⑭ 壊れかけのradio
会場全員での合唱です。
・・・マスク越しの大声援でステージに向けられたみんなの心が「声」となって鳴り響いていました。
ステージには、大きなスクリーンに歌詞が映し出されていました。
⑮ 最後の言い訳
MC/
⑯ Nostalgia
昔のツアー、ノスタルジアの頃は体調が悪かったって言う短いMCが入り、奏でらたNostalgia。
も、最高な歌声に絶句。
なんていう感動、なんていう歌声。絶賛の1曲。
⑰ 魂の願い
「頑張れ」の連呼が胸を打つ。最高の応援歌。
徳さんの「魂」が、ステージから会場の皆の上に降りそそがれた。
今日は、ほんとに来て良かったと。
アンコール
来場者の中に今日が誕生日の男性がいらしていた模様。
彼が、「最高の誕生日をありがとう!」って大きな声で言うと、徳さんが答えた。
一緒に「ハッピバースデェ~トゥーユゥ~」を合唱。
ひとときでも、こんな事があって素敵だった。
⑱ 夢
ラストに「夢」
ハロ~ サンシャイン
会場は大波に揺れる小さな小舟の大群。
も、最高の初日に参加できて感謝。
エンディングフィルム
/スクリーンタイムは?
ピアノ伴奏で「青い契り1番」/最後に徳さんの生コメント!!