2003年5月18日
東京よみうりランド
(オープンシアターEAST)
Tokunaga Hideaki Special Live
A DAY OF RED SUN
開場 PM3:00
開演 PM 5:00
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ファンクラブ会員限定 1991年、有明コロシアム”熱帯夜” から まさに12年ぶりの野外コンサートでした。
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ドキッ ドキッ ドキッ 12時過ぎ…はやる気持ちを抑えて読売ランドへ足を踏みいれた。
、、、遠くから聴きなれた歌声が!!!
そうです!德永英明さんの歌声が…リハーサルの歌声です。
居合わせた方々と小高い歩道橋へ駆け上がり、德永さんの歌声に聞きほれておりました。暫くは捕らえられた獲物状態!みんな柵越しに、遠くの会場をにらんでおりました。きっと周りは怖かったと思います。
初めて、生の德永英明さんの声を背景にお昼を食べました。
幸せな待ち時間を過ごし、いよいよライブ会場へ…天候は曇り!心配された天気も途中晴れ間を覗かせていました。
開催者からのプレゼントは、「Akaitaiyou no Hi」Logo入りの白いTシャツと手作りに近い今日のパンフレットでした。掲載されていたのはメンバーの氏名やスタッフの氏名。他、BALI での徳永さんやスタッフの様子です。思いがけないプレゼントだったので大喜びは著者ならずとも!!!
さ~~本題はここから~
会場へ入ったとたん、目の前の黄色い 太陽なのかな~ をモチーフにした綺麗なバックステージ!S席はすごく德永さんに近く羨ましい限り、この日の私の席は会場真正面のほぼ中央、目の前に誰も居ない通路にあたって最高のシュチュエーションです。ちょっと遠くの目の前に德永英明さんが!双眼鏡で覗くとそうとう近くに感じられる距離でした。
あなたの目の前に德永英明さんを想像してください!午後3時を過ぎた頃その時間は訪れました。
まず、今回のバンドメンバーの5名が厳かにステージ上へ、、、そして、ベージュのTシャツ、ヘンプの下にフサフサのついた長めの衣装を身にまとい太めのヘンプのパンツに白地に2本のライン入りスニーカーを履き德永英明さんご登場! ワっと沸く会場を歌でねじ伏せる感じで始まったオープニング。
髪型は短髪。なんちゃってベッカムの様なスタイル!後ろ姿は色とりどりの羽と付け髪を風になびかせてのご登場です。
完全復活!を大いにアピールされた印象の德永英明さんでした!
1) 愛をください
2) 愛の力
3) あなたのために
MC
4)せらぴすと
5) 愛のヒキガネ
6) 七色の花
7) reset
MC
8) 輝きながら…
9) 大宇宙
MC (メンバー紹介)→
→10) 君をつれて
11) oneness
12) ROUGH DIAMOND
13) 負けるな
MC
14) LOVE&PEACE
<アンコール>
MC
15) 愛のカタチ
16) 夢を信じて
キーボードの西脇辰弥さんが写す写真撮影。
西脇辰弥さんのホームページに掲載するとかで、会場4箇所??徳永さんと一緒に撮影!!
途中・・德永英明さんから「僕の復活をおめでとうって言って!」の声、それに答える会場いっぱいの 「おめでとう!!」
「ダブルアンコールはもう2度とせぇ~へんどぉ!」と德永さん。
そして
「君の青」 の大合唱!
感動。大切な徳さんを想い、待ち続けたみんなの目の前に起きている、奇跡の瞬間でもありました。
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「ありがとう~~」 と 德永英明さんの声! みんなに感謝の声を乗せて ファンや家族やスタッフに向けたとても大きな叫び声!
やっぱり「君の青」なんだな~は、私の心の声。 ここから始まる新しい刻み時計。新しい德永英明なんだな~って思いました。 でも根源は「君の青」これだ!素敵な曲。空からおりて来た奇跡にも似た命の叫びはここに繋がった。
「「 ララ~ ララ~ ララ~ ラララァ~ 」」 大合唱の振動を全身で感じました。
「みんなの気持ちが伝わった!感謝しています!」の叫びに続き、『愛をください』のフレーズ
「この胸に僕は僕の~生き方を今決めたよ もうどんな時も負けない様な~ ~ ~」
「 愛をくださーーい!!」 終焉の時。
「又 会いましょう」 の声を背に德永英明さんはステージの後方へと消えて行きました。
すばらしい余韻のままに… 楽しい時間を ありがとう!!!帰って来てくれてありがとう!
━━━━━━━━━━━━━━━━━MC━▼━━━
会場は、すでに1曲目から総立ちで、德永英明さんを迎えていました!もっ 最高でした。
德永英明さん曰く、今日はイベントでお祭りだ!って事。
俺の今日のステージ衣装はいろんな国のイメージをいれたって言ってました。
最前列に並んだ4人の若い男の子の白Tシャツ軍団を餌にお笑いをお一つ。 途中 「俺 やっぱ 野外は駄目だ!皆が見えすぎて緊張する」とか「暗闇で夢を見ながら歌いたかった??」とか??(#^.^#) 復活祭を一緒に楽しんでって!ってMC。
「君をつれて」からの4曲が終わって、「「ふ~~っ」」 「「疲れた~」」なんて言葉もあったりしました。ちょっと心配な空気も流れましたが「最近4曲続けて歌う事が無かったからって!笑顔(*^^)v」な返しで安心。
眼の事。「強い照明で悪くなるはずだ」とか。…野外で眩しいからって、メガネの話で、黒い大きなサングラスを一瞬かけてくれました。「お前らは俺が何をしても文句を言うからかけられないっ」て照れ笑いも…
メンバー紹介では 噂の 「「大仏さん」」と「「小仏さん」」 おまけに 「「地蔵さん」」の話…会場は引いた様な沸いた様な・・・私の心の中では「来た来たっやっぱし・・・」(プッ)ふはははって大声で笑う私はきっと怖い人だったと思います。
「歌う事が出来て幸せだ」って本音も覗かせ、すごく素敵でした。
途中 ジェットコースターに乗ってる方に「会場みんなで手を振ろうか!」とか、お茶目なMCも忘れられません。
ステージ上の德永さんの言われるままに、後ろを見たり上を見たりで、私も会場の皆も德永さんのおもちゃ状態。
「●●は見る~~」なんて徳さんに言われテニスの試合を見るように左右に動く皆のo(゚▽゚o)(o゚▽゚)oがいっぱいでした。
途中、会場の後方からファンの方が飛ばした「しゃぼん玉」素敵な空間を演出してくれていました。
本当に綺麗だった。
「ROUGH DIAMOND」では、歌の途中から「タケダテツヤ」のモノマネで歌ったり「愛のカタチ」では、最前列の4人組の白Tシャツ軍団の男の子達を相手に「あかんわ!男を見ながら歌ったら~~」なんて!めずらしく曲の途中でのおしゃべりには驚きましたよん。個人的にはそれだけ良い時間だったのだと勝手に自負しています。
モヤモヤ病依頼の本格的な始動「德永英明復活祭」
お祭りの一大イベント復活祭はこうして幕を閉じました。
バックメンバー□■ □■ □■ □■ □■ □■ □■
キーボード:西脇辰弥さん
ベース:高水健司さん
ギター:古川昌義さん
リズムギター:飯室博さん
ドラムス:小田原豊さん