2004年◆ 赤い太陽の日2

Tokunaga Hideaki Special Live
A DAY OF RED SUN Ⅱ
開場 PM3:30  開演 PM 5:00
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━背景━▼━━━
この日は、正午から大切な友人とむせ返る読売ランドに集結し、2時間余り館内を闊歩した。
日中、乗り物にも乗らずに過した私たちは、相当な変わり者。
今流行??の突然大きくなる耳を館内のおみやげやさんで368円でゲットした。この後落ち会った徳ともたちも数人この店で大きな耳をゲットする運びとなった。

楽しかった(⌒▽⌒)3//
そして、楽しい、楽しいひと時を皆さんへお伝えします。果てなく会場をさまよい、懐かしい徳永な友人たちと徳ちゃんを語るひと時はかけがえの無い時間だった。
ひとしきり語り合った後、午後4時をまわった頃、要約会場へと足を踏み入れた。天候:曇
体感温度:超やばい
湿度:異常
仲間:多数 皆元気(^-^)
今回の席はAブロックの後方・徳ちゃんの真正面
にゃはは(*^。^*)な場所より~~~~

━━━━━━━━━━━━━━━REPORT━▼━━━
まずは、今回のツアーメンバーがご入場

西脇辰弥さん・古川昌義さん・大仏さん事高水健司さん・飯室博さん・小田原豊さん。
蛇足だけど、次のツアーの[ MY LIFE ]はこのメンバーでやるそうです。

レボリューションのイントロと共に、黒い草か何かをあしらった白地のひざ下までの長めの短パンに白いTシャツで、黒いサングラスをかけたラフな徳ちゃんが登場した。
なんか、超似合う!精悍な印象。

ぐっと来た。会場が沸いた。私も弾み、みんなが弾んだ。1曲目から相当なもりあがりだった。

▼ Revolution (1991年発売シングル)

出だしからガツンとやられた感じの一曲目。元気な徳ちゃんの声が炸裂した1曲だった。もう最高!
会場、いきなり総立ちっ!!
両手を高く上げて、徳ちゃんへ向けるこぶしは熱かった!

▼ 振られるなんて//(1986.8.21発売ALBUM//radioの収録曲)
▼ 抱きしめたい//(1986.8.21発売ALBUM//radioの収録曲)

懐かしい、けど、いつの曲だったかと頭をもたげた1曲。暫くしないと出てこなかった。声が伸びる、胸が熱い。なんていい声なんだろうかと・・・

相変わらず楽しいMCは徳ちゃんと会場のかけがえの無い時間。懐かしい楽曲を聴かれるとそれに答える会場のいろんな声に聞き入り、そして歌いだす。「特に懐かしいナンバーを歌うので、知っている人は一緒に歌ってください!」って言う徳ちゃんの声に反応してたくさんの声援と拍手が送られた。

▼ 輝きながら…

声が、声が違う、すごかった。特に高音部がいい。
なんだろうって感じた今日の輝きながら・・・今日の絶賛の1曲になった。
優しい奏では人々の心を一つにした。不思議だった、当時のPVと重なった声。まるでタイムスリップしたかの様。

▼ Tenderly//1988.4.21発売ALBUM–DEARの収録曲

ぶっとんだ、ほんと、徳ちゃんが今回こだわったと言う当時のキーのまま奏でられた。すごい、伸びる声に感動した。
徳ちゃん曰く、この曲はたぶん「ツアーで初めて歌った曲」だって言ってました。確かに、記憶に無い!は、私の感想 。
ここで、私が感じていた声の伸びは、ある意味大当たりだった。
徳永さん曰く今回の楽曲全て「昔のキーにこだわった」ってMC。
「やっぱり」は私の気持ちだった。それだけ声の伸びがいいって感じたのは正解だった。
確か、今CMで、徳ちゃんの「輝きながら」がバックに流れる、サントリーのDAKARAの話。
「運動しない君たちが飲んだら間違いなく太るから、気をつけて」って!!沸く会場。
いつもの私なら、耳が痛い言葉だったけど、毎日1時間のウォーキングをかかさず40日を過してたこの日からは、ウォーキングのお供の1本となった。当然、今日も持って継続中。

▼ 僕の憂鬱//(1986.1.21発売ALBUM//Girlの収録曲)

これまた懐かしい1曲が僕の憂鬱・・・まともに聞いたのはここ何年あったろうか。変わらないって言ったらうそになるけど、、、本当に素晴らしい声だった。新しい楽曲の様な、懐かしい昭和史を思い出すようなサウンドだった。たとえるなら、99年に亡くなった村下孝蔵さんの、「初恋」(1983年頃発売)を思い出してしまった。なんか通じるとこがあるな~が感想。

▼ 太陽がいっぱい

太陽がいっぱいで盛り上がった会場での思い出は、途中からふり始めた「雨」。ぬれることなんて気にもせずに聞き入った曲だった。

「雨だ」って最初に言ったのは徳ちゃん。会場では傘を低めに差す人や、ビニール袋、カッパなんかを羽織る人もちらほらと・・・
あいにく私たちは何ももっていなかったので、ここから濡れねずみになってしまう。

▼ My Life

9月1日に発売されるこの曲はじっくりと聴きたい曲だった。やさしくて素直な楽曲がなんか徳ちゃんらしい曲だなって思った。発売が楽しみだ。

▼ レイニーブルー

今回はこの曲に関係無く、全体的に昔のアレンジのまま奏でられていった。特に西脇辰弥さんカラーでは無く、特に古川昌義さんカラーでは無く、本来のサウンドが戻ってきた。歌い上げる 、徳ちゃんもそして、そのまま。
特に感謝したい瞬間をありがとうって言葉に託したかった。徳ちゃんが長年やってきたサウンドを覆さずに、このまま、奏でてくれて感謝した。
伸びる高声に感謝した。まってました、徳永英明!は私の声。

MCは、懐かしい湘南でのグランプリ獲得の時の裏話。
真夏の湘南で、レイニーブルーを歌ってもあわないって勝手に思って、別のなんとかって曲でがんがんにッステージ上で暴れまわった徳ちゃん。
その後、当時の社長に首だって言われたけど、結局はグランプリを獲得して「レイニーブルー」で、デビューしたそうな(^^ゞ
当時のマネージャーの方が会場にいらしていて、この時の話の掛け合い相手になっていた。なんでも、当時の社長によく怒られていたそうです。

▼ Wednesday Moon
▼ 負けるな!
▼ セレブレイション

盛り上がり最高潮。会場も徳ちゃんも乗りのりで楽しい楽しい、楽しさがあふれていた。弾んだ、とんだ、叫んだ、歌った。
楽しい、楽しい、楽しい時間。みんなで大声で歌いながら弾んだ懐かしい奏。昔のままだった。会場も、体も、何もかも暑くて興奮の坩堝と化していた。

▼ 君をつれて

今日は、泣かずに歌えた。会場みんなで大声で奏でた歌声が歌を呼びとても感動した。渋谷AXで 、徳ちゃんを思い歌ったこの曲。
黄色い幸せの種のファイナルで泣き笑いでまともに歌えなかったこの曲。
今日は、泣かずに大声で歌えた。すがすがしい風が吹いた気がしている。

▼ oneness

重ねてはねた、弾んだonenessは、KAZUと手に手をとって握り合って弾んでいた。楽しい。楽しい、徳永マジックにすっかりはまってしまった時間達。いとおしい時間だった。

▼ 僕が僕だけの救世主

ハイテンポなのりのりの曲。初めて聞くのに体が弾んだ。
次回ツアーでどの様に聞かせて貰えるのか楽しみだ。これまた、良い曲を運んできてくれたもんだって思った。次回のツアーでは、またまた盛り上がる事請け合いだ。

▼ 壊れかけのRadio

懐かしいオープニングに胸が躍った。あのときのまま奏でられていく。
目の前の徳ちゃんが、頭の中で当時の画像と重なった。確かに年齢を重ねた。でも素晴らしい時間が経過したんだっていうあったかいものをもらった曲だった。なんていう高音、なんて言う声。素晴らしいに尽きた。

▼ Melody―永遠の鍵―(1988.4.21発売ALBUM//DEARの収録曲)

良かった。雨を気にする暇無く聞かせて頂きました。
遠い日のあの日、徳ちゃんがデビュー5年後に成功させたコンサートでのエンディング曲。個人的には、ライブCDとDVDでしか見てなかった曲。今日という良い日にびったりの終焉は、これまた、最高な演出を運んでくれた。
最後にみんなと一緒にした、一本締めはこれまた良い思い出になった。
ここで言う一本締めって言うのは、「「よぉ~~~おっ  ポン!」」って事です(^^ゞ
本当に楽しかった。
そうそう、今日のステージ上の正面に大きく広げられた Akai Taiyouo no Hi 2の白地の大きな丸い大弾幕ですが、徳ちゃんやメンバーのサインを書いて何かの方法でプレゼントをする予定だって言ってました。
当選するかは別にして、いずれかの形でプレゼントされると思います。
そうだな~~直径で言うと5~6メートル以上かな?かなり大きな丸い大弾幕でした。「欲しい~~」って声があちこちから響いていましたよん

バックメンバー□■ □■ □■ □■ □■ □■ □■
ギター:古川昌義さん
リズムギター:飯室博さん
ベース:大仏さん事、高水健司さん
ドラムス:小田原豊さん
キーボード:西脇辰弥さん