2024年◆ALL BEST 3<前半>

Hideaki Tokunaga Tour 2024
「 ALL BEST 3」前半

★4月6日(土)16:00 開演「J:COMホール八王子
★7月13日(土) 15:00 開演「福岡サンパレス」(背景のみの掲載)

★4月6日(土) 「J:COMホール八王子

2024年の徳さんライブの初日【晴天】の情報を掲載します。いよいよ今月、11月21日に神戸で千秋楽を迎える2024年のツアー。今日まで掲載を控えておりました。が、要約日の目をみます。(笑)

今年も昨年に続き、徳ちゃんライブを絡め、夫婦2人の「里帰り」小旅行を慣行!
八王子はあちらこちらに「さくら」が咲いていて今年も美しかった。さくらが咲き誇るこの季節にも感謝。
小旅行の日程は??もちろん、徳さんのライブに合わせて~♪
2年連ちゃんでつきあわされる旦那さんは嫌な顔もせずに、私に振り回されて・・・♪ははは。
が、しかし、とても楽しかったので、ちょっこっとSATOMINSメモリー。今回は、八王子の満喫と共に、豊洲千客万来、お台場、みなとみらいへと足を延ばし、若いころ遊びまわった地域を散策してきました。想い出のデートコースも巡り~、、、ん~十年前からの進化に唖然とした場面も多々(汗ッ)はい。今ではすっかり田舎の2人になって楽しめました。

さてさて、徳ちゃんライブ。。

ですが、その前に、、日本コロンビアへの移籍の話に関しては、最後の最後に徳ちゃんがかる~く発表した感じでした!はてさて、、40周年を目前に、思い切った移籍の一歩はどんな事に!!

コンサートツアー2024 ALL BEST 3
「J:COMホール八王子」4.06

オープニングスクリーン

徳さんの歩いて来た楽曲たちの表紙群が舞った。
優しい曲を背景に、沢山のとても素敵な徳さんの想い出と共に映し出さてれていた。

そして、、大声援の中、かき消されるように始まった徳さん劇場。
これまた、またまた今日も素敵だったな~。

1 花~Ballada~
2 You and me
3 I Love You

MC
4 時の流れに身をまかせ(Cover)
5 さよならの向う側(Cover)
6 いい日旅立ち(Cover)

MC/&バックアップメンバーの紹介
ドラムス:渡嘉敷祐一さん
ギター:土方隆行さん
ベース:松原秀樹さん
キーボード:坂本昌之さん

7 君をつれて
8 永遠の果てに

MC
9 レイニー ブルー
10 最後の言い訳

休憩

11 夢の続き
12 ROUGH DIAMOND
13 情熱
14 Wednesday Moon
まさに圧巻。
後半の開始となるや、この4曲はお立ち台状態で楽しめた。
ステージも会場も大盛り上がり。

MC
15 別れのブルース(Cover)
16 恋の季節(Cover)
17 愛の讃歌(Cover)

MC
18 壊れかけのRadio

アンコール
大声援から本日ラストの
「もう一度あの日のように」
感無量。
感動が押し寄せた素敵な時間だった。

エンディングスクリーンは、、
花~Ballada~を背景に、徳さんをはじめスタッフや関係者の方の氏名がエンディングロールで流れていった。

「八王子最高でした!!」の一言を残して今日のこの時が終わった。

今回のライブも、ステージ背景の視覚効果が美しく、曲ごとに閃光が変化して徳さんのステージを豪華に彩り、徳さんの歌声と共に素敵な時間を演出してくれた。

MCから
アンコール明けに、徳さん、いきなり、「日本コロンビア」に移籍が決まったとの発表が!
「40周年に向かって頑張る!」と一言。広い館内で拍手が鳴りやまなかった。
MCの中で、昨年10月に亡くなった谷村新司さんとの想い出話があった事も書き添えておきます。


★7月13日(土) 福岡サンパレス

14:15開場 15:00開演

福岡空港からタクシー→サンパレス→タクシーで空港へと、弾丸日帰りを慣行。
天候は曇りで、時々雨模様。開場時間に関しては、熱中症を加味して、予定の開場時間よりも早めの入場となりました。

今日は、博多祇園山笠「唯一の福岡市中心部に山笠が乗り入れる日」とあって、ライブ終了後、小雨降る中、車移動をあきらめて呉服町駅に向かった所、ご縁あって空席のタクシーとめぐり逢え、どうにか帰りの飛行機に乗る事ができました。
そのタクシーの運転手の話では、前日はほとんど車が動かずに大変だったとか。今日は時間的に山笠が去った後だったので、スムーズな移動ができた。
福岡まで来て、山笠を直接見る事ができなかったのが心残りかな~。

さて、福岡公演で、覚えているMCの一幕を紹介。

ライブ途中のMCで、徳永さん、1961年柳川生まれと唐突に初まった。福岡での地名や徳ちゃん由来の幼稚園や小学校の名前など、確か別府小とかもあったかと。「卒業生?」か「知ってる?」かだったと思う。
会場セッションでは、あちこちから(^O^)/ ”は~い” って返事をする声がありました。

セットリストは、初日と同じでした。

「君を連れて」からは、お立ち台状態。
手拍子と大きく揺れた会場は忘れられない。
そして、「永遠の果てに・・・」では涙でステージが霞んでいた。
素晴らしかった。今日のこの聖地である「福岡」は、まさに!

会場みんなで歌った「壊れかけのRadio」では、マスク越しに大声量で歌う声、声、声。
久しぶりの合同作業は素敵な時間に繋がる。

鳴り止まないアンコールを欲しがる手拍子。それに応える徳さんもまた・・・

圧巻の「もう一度あの日のように」は、感無量。
今日の絶賛の1曲となった。

また今日も、また福岡での素晴らしいひとときとなる美しいエンディングへと。