2005年8月6日
東京よみうりランド
(オープンシアターEAST)
Tokunaga Hideaki Special Live
A DAY OF RED SUN Ⅲ
開場 PM3:00
開演 PM 5:00
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この日は、午前10時に徳友で親友のKAZUとの再会。熱い抱擁から始まった。新宿を闊歩したのち、午後1時を過ぎる頃、よみうりランドのとっても暑いゴンドラに揺られて到着した。
暑い、とても暑い一日だった。ほんと暑かったな。
九州も暑いけどそうとう暑い体感温度を感じていた。
よみうりに到着して、すぐに他のメンバーと落ち会い、再会の時間を楽しんだ。
NAOちゃん、山崎さん、靖子ちゃん、ペコちゃん、伝説の女、良子さん、大草さん、スイートさん、たまちゃん、KAZUと私。
せっかくのパラダイスに来たにも関わらず乗り物にも乗らず、レストランの一角に陣取って楽しい「徳」談義に花をさかせた。毎年の顔ぶれに感謝。
女って怖いよね。この後開演の4時を過ぎるまで楽しいおしゃべりが続いた。内容はシークレットね(^_-)-☆
そうだ、ひさしぶりにひろこさんともご対面したね(^_-)-☆
写真は今回の昨年同様準備した徳ちゃんご用達のうちわっす。
ミサンガはNAOちゃんの愛情のこもった手作りアイテム!!
さて、今日は早めにグッズを買いに行ってゲットしたのは、A Day of Red Sun 3の緑のトートバックに徳ちゃんの写真立てと大判のフォトカード6枚、タオル、クリスマススペシャルライブの応募カードも入っていました!開演前の販売にも関わらず、Tシャツは売り切れていた!
なんでも、徳ちゃんのオフィシャルサイトの徳永本舗で、期間限定にて発売予定される模様。受付期間:8月15日(月)~8月31日(水)
さ~~~て、、、楽しかった(⌒▽⌒)3//
今日は会場も徳さんも開放!!!!!
私も か い ほ う ~~~~で 楽 し ん だ 。
今回も隣席はKAZU。楽しさ倍増で一緒に楽しんだ。
━━━━━━━━REPORT━▼━━━
開演予定の5時を15分ほど過ぎた頃。いよいよメンバーがすっとステージ上に現れた。
古川昌義さん・大仏さん事高水健司さん・飯室博さん・小田原豊さん。 ん? 誰?? あっ確か~~坂本昌之さんだ!?西脇辰弥さんは??あれ??
間もなく、徳ちゃんが~~~ご登場。
ぎょへ~~ 「「素敵」」。ドルチェ&ガッバーナのセレブ崩し。
白色で脇の部分に赤いラインのタンクトップに着崩したジーパン。上着は真っ白。足元はたぶん黒いフラットなサンダルだ。たぶんD&Gだと、後の徳談義でスイートさんが言っていた。
お お お ~~~
日焼けした肌にとても似合うサングラスをかけてのご登場・・・
た、たすけて、、、かっこよすぎ。
なんと言っても、期待にこたえてくれた髪の毛が伸びでいて、昔に戻った感じ、精悍な徳ちゃんだった。
赤シリーズは、毎回お立ち台状態だったけど、今回は特別。この始まりから最後まで席に着くこと無くスタンディング状態で盛り上がった!!
━━━to be━━━REPORT━▼━━━
▼ Revolution
(1991年発売シングル)
まぶしすぎるステージから目を離す事ができなかった。
爆発するようなオープニングからステージで見慣れてるはずの振りで腕を大きく横に広げる姿は、なんとも言えず恐ろしいほど素敵っだった。会場は当然釘付け状態。
私は考えること無くたまに隣のKAZUに笑顔で微笑みながら踊り始めていた。
▼ あなたのために
いや~~~。大好きなこの曲。今日は、徳チャンの為にこの曲をささげたい、懐かしい思いも全部まるごとささげます!!「あなたのために」でっす。声が優しく徳ちゃんへ向けて開放する会場の雰囲気は最高だった!
なんといっても懐かしいのはノースリーブのクリスマス。もう何年も聞いていなかったこの懐かしい曲をはずむ会場は楽しんでいた。
▼ ノースリーブのクリスマス
確か、MCは無かった気がする。この辺に来て今回の赤3で、歌って欲しいリクエストの曲の話があったと思うが、、、あやふや、徳友確認するも、みな記憶無く私のメモはへなちょこな文字があるのみ。わからん。
この曲は何位だったのかな~~でもね、今回のリクエストは会場埋め尽くす人数を思うとべらぼうに少なかったらしい、徳ちゃんが報告するに、約100件のリクエストだったらしいよ・・・
実は、私も歌った曲に対して意見を言うのが好きな方で、今回の徳友さんの中でも1人しかリクエストしていなかったな(^^ゞ結局、私のように結果で意見をいいたいみたいだったよん。
▼ 太陽がいっぱい
▼ love&peace
▼ 恋人
太陽がいっぱい。まさにその心境。
野外って、なんかホールと違って、開放すぎて闇の中に入りきれず。また別の自分が聞いていた感じだった。
この頃から、サンダルの指先が痛くなってはだしでたたずんでいた。
love&peaceはすごかった。こんな大きな会場で、風の中で流れていく声が伸びて素敵な時間だった。
「「 恋人 」」はふらふらな心境。あの姿でこの曲をやられたらたちまちタイムスリップしてしまった。
今回パイプ席から、さほど遠くない距離からステージを見る事ができたが、歌い上げる徳ちゃんの顔は精悍で勇ましく、楽しささえ感じられた。今日は特別心がはずむ。
▼ 僕のそばに
だめだ。不覚にも「泣いてしまった」こんな開放的な場所にあっても泣いていた。泣かない宣言をした私にとって酷な時間だった。でも、泣いた。鼻をぐすぐす言わせながら泣いてしまった。
この曲があって徳ちゃんとの出会いがあった。
懐かしさとかそんなものでは無く涙がでた。ステージ上の徳ちゃんが私に向かって歌ってくれているとさえ錯覚を起こしてしまう。優しい歌声で容赦なく、涙の泉に引き込まされた。
会場全員が私の様なあほな感覚を持ってしまったにちがいない、素敵な瞬間だった。
KAZUも涙しているようだった。すばらしい歌声だった。
今回も癒し、泣かされてしまったな。
▼ I’m Free
熱い記憶が蘇るこの曲。今回のリクエストで第2位の上位曲だっ!!!
今回の編曲は昔徳ちゃんの編曲で活躍をしてくれた、坂本昌之さん。今回レコーディングから復活したそう。
その彼のアレンジで始まったこの曲。ん??歌いだしに会場の盛り上がりが足らなかったらしく、やり直し!!!
「おまえらもっと、喜ぶかと思ったのに!!」で仕切りなおしで、始まった。
優しい歌声は、見た目とのギャップを声で跳ねのける。体中にまとわりつかれてしまった。
いや~よかったな。やっぱし。今日の会場の雰囲気で、泣かずに聞けたのは久しぶりだった。
アイムソ~フリー。。。ほんとに素敵な曲だ。KAZUと揺れながら楽しめた。
えっとね、たぶんこの辺でステージ上で徳ちゃんはだしになったと思う?違ったかな。
▼ 最後の言い訳
引き続き、会場からの大きな声援が弾んだこの曲。アレンジは全く昔のままだった。当時のPVが、どうしても目の前にちらちらした。でも今の徳ちゃんが最高。「かっこいい」って言う会場からの声に「いまさら言わなくていい」なんてMCも途中にあったよ、でもこの場面であったかは記憶があいまいっす。
いや~~救われるような歌声に、そのままの感情で楽しめた。
秋からはホールツアーが開催される!!ってのを発表!!
みんな大変だ、来月から行われるライブハウスに始まり、シングル・アルバムの発売!・ハワイツアーにホールと来て、この徳ちゃんの20周年がどんなことに!!!
メンバー紹介では、飯室博さん、小田原豊さん、古川昌義さん、大仏さん事高水健司さん、坂本昌之さん、
ここでの悲しい報告は、ドラムの小田原豊さんが、今回で一応脱退ってか最後だそうで、来年のツアーでは戻ってきてくれるかも、、、天狗様の涙で会場 わ き ま す た!!!
▼ 情熱
▼ Wednesday Moon
▼ DAYS
▼ Oneness
今回のリクエストで第1位の「情熱」、「ほんまにこの曲でええのんか」ってMCで始まったけど、会場はお構いなしで徳永なトランス状態にあった。
私も同じく、この4曲はふらふらになりながら大暴れだ。
もう最高、暑さなんか吹き飛ばし、楽しめた。懐かしい振りで懐かしい楽曲で頼もしい徳ちゃんで。なんとも言えない徳永トランスの中にいた。この頃には知らないお隣さんとも袖振り合って手をつなぎ楽しんだ。
弾み、揺れ、両手をかざし、こぶしを握って、人差し指を立ててみる。「とおく とおく 遠く もっととぉ~くへーーー」もう、どうとでもなれって瞬間はそうは無いよね。マジで、、、楽しかった。
Onenessの盛り上がりは至上最高!!!
後半のだんだん早くなるリズムの楽しさったら天下一品。何回この曲で徳永マジックに陥っただろう今日は特別楽しかった。
「どうもありがとう」の言葉を残して一旦ステージ裏へ見えなくなった徳ちゃん。今日は、ここまでで、何曲だったのか、そのときは数えてなかったけど、気持ち的にはすごく早い時間だった。あれ、もう終わり??くらい。5分くらい待った頃、さ~~アンコールだ。
再登場では、頭にツアータオルを巻き、真っ白のタンクトップにジーンズのハーフパンツに衣装変えしての登場。
今日のツアーTシャツが売り切れたんでって事でこれになったそうだった。
▼ 翼をください
今回 2005.09.14(wed)RELEASEされる、 女性シンガーの名曲バラードアルバム「VOCALIST」 より、1曲。
学生の頃に、よく聞いたこの曲も徳ちゃんが歌うと全く別の曲のように聞こえた。素敵だった。
MCでは、他人の曲を自分の声で歌うことの大変さを語ってました。このアルバムの発売も乞うご期待って事でずばり、楽しみが増えましたよん。
▼ 壊れかけのRadio
▼ 君の青
▼ 負けるな
後半の3曲も、これまた、楽しめた。
壊れかけでは、なんとも言えない。切ないのに弾んでしまうわ!!徳ちゃんの楽しさがそうさせたんだと思う。とにかく今日は楽しい。
「君の青」で会場が1個の大合唱。大きな大舞台だ。
歌の歌詞をナビゲーションする徳ちゃんはお茶目で素敵だった。 らら~~らら~~らら~~ららら~~
やっぱり「君の青」毎年感じるこの瞬間だ。
最後に、もう1曲歌いたい!!って、嬉しいじゃありませんか!!
負けるな!!!って声を聞いたとたん、大きく弾んだ応援合唱隊。
ドカ~~~~ンと爆発した美しい金粉と金色のリボン。たまたま手に取れてKAZUと共に繋ぎながら踊り狂ったラストシーン。
壮絶だった。
なにやら、この読売の模様がDVDで発売されるかも!!って徳ちゃん発言!!ホンマかいな!!ならば、一刻も早く発売してほしいね。は、私の意見。ほほ。
そして、、、楽しい 楽しい 楽しい一日は終わった。
バックメンバー□■ □■ □■ □■ □■ □■ □■
ギター:古川昌義さん
リズムギター:飯室博さん
ベース:大仏さん事、高水健司さん
ドラムス:小田原豊さん
キーボード:坂本昌之さん