2006年 ◆ 赤い太陽の日4

2006年8月5日
東京よみうりランド
(オープンシアターEAST)

Tokunaga Hideaki Special Live
A DAY OF RED SUN IV
開場 PM3:00
開演 PM 5:00

■ Member ■
guitar : Furukawa masayoshi
drums : Odawara yutaka
keyboard: Sakamoto masayuki
base: Takamizu kenji

■ Main vocals ■
Tokunaga Hideaki

まさに真夏日。
昨年にも増して夏まっさかりの今日、むせかえす大気と人の波。
なんだか実況中継でもしたい気分だった。

会場へ足を入れると、素敵なプレゼントが…

「 We All 」 CD!!来場者全員にプレゼントでした!感謝です。

今年の赤IVグッズは可愛い横島のきんちゃくスタイルのバックに手ぬぐいとポスター・赤IVのうちわ入りでした。

*A Day of Red Sun IV*

今年の赤IVは、数千の観客席がばっちり埋まっていた。
ステージから遠い芝生席も家族連れが多く、小さなお子さんを連れた方々も目に入った。
当然、屋台も人で長打の列。
さ~今年の赤IV!
大声援の幕開け!

開演時間を10分位過ぎた頃、おなじみのバックメンバーの4名がステージに。
引き続き徳さんが・・!
今日は、ピンクのパンツに紫・ピンクカラーの派手なシャツで颯爽と登場。

* Revolution
耳をつく声援「アニキー」。
男性の太い声に圧倒。

今日の座席はS席でステージ右より、6列目。
今回も仲良しの徳友と連れ立っての参加。
踊りだしたい気分で楽しんでいた。
たまたまのお隣は背の高いおっきな男性。踊れや歌えの大騒ぎだ!
すごいぞ、、真夏の炎天下にふさわしい爆発的なオープニングだった。
会場総立ちで、1曲目から踊りくるっていた。
私たちも4年目を迎える恒例の「徳さんうちわ」をハタめかせて楽しんだ。

* 夢を信じて
引き続き、沸く会場の声援に答えてあっかるい夢を信じて!
いや~徳さんの笑顔が輝いて眩しかった。

徳さんの、今年は昨年よりも暑いかな?
の問いに、私は今年が一番暑く感じた。と心の声。
徳さんは、ステージの暑さに最後までもつかと一言。

* ラバーズ
曲名が出るまでに時間がかかってしまった。
大人な曲調に圧倒。
ステージの徳さんがかっこよすぎて更にヒートアップ。

* コバルトに消えたブルー
これまた、なんじゃ!!
なっつかしい~~
私の中では勝手に封印させてしまった曲だ。
なんだか新鮮で声がはずんで、笑顔がはずんで、熱気が上がり、鼓動が高鳴った!!

* あなたのために
みんなのために、会場全員での合唱でした。””I LOVE YOU””

徳さんの声の弾みが、会場の弾みと重なって熱気を帯びていった。

徳さんのMCで、今回の赤IV・・・事務所の社長が10回続けたいってのに会場大声援!!
しかし、高齢なファンにとっては、苦しい暑さだよな!は心の声。
私でもつらいのにもっと年上の方は参加できるんだろうかと・・・心配。
徳さんは、遠い芝生席で上半身裸のビールを持った男性とステージから乾杯!
( ^_^)/□☆□\(^。^ )

この後、徳さんは珍しく椅子に腰掛けた…。そして、

* RainyBlue
近くなのに双眼鏡で覗いて見た徳さんの顔は美しかった。 自然と体が左右に揺れていた。

* 壊れかけのRadio
何度も聞いたこの曲だけど、聴く度にシチュエーションが変わって聞こえる。
壊れかけの…Radio~~

MCでは、日本サッカー協会の川淵キャプテンのラジオ番組にゲスト出演したそうで?詳細不明)
「とうとう俺も協会いりだ!とか。会場がわっと沸きました。
念願かないましたね~~は心の声。

* 輝きながら
* 最後の言い訳

切ない楽曲が、切なく聞こえなかった。
今日の会場の盛り上がりが、私自身を明るく照らしてもらった感じ。
徳さんの声は自由自在に空を駆け巡っていた。

メンバー紹介では、ドラムの小田原さんを「ジョンレノン」とか言って紹介、高水さんや、坂本さん、古川さんは毎度の笑顔で!
ここで徳さん珍しくお着替えタイム。

この間、古川さんのギターが会場をエスコートして素敵なひと時をプレゼント。
大人な演奏がなんとも言えなかった。
酔いしれも束の間、会場は一瞬の静寂に包まれた…

そして、紫のTシャツを着た徳さん登場!
会場はすごい声援!!
いや~とっても似合うっ。
ピンクのズボンに紫のシャツ!! これって、、、徳さんしか着れないよね。
スタイリストの吉田太郎さん!すごいぞ!!

* 恋をしてゆこう
生歌で初めて聞いたこの曲。
ある意味、私の恋の応援歌になっている曲。
暖かい詩から繋がる会場一体!素敵な瞬間だった。
ふと友人から聞いた話を思い出した。
「恋」は下心で「愛」は真心だって…
じゃあ、この曲は「下心の恋」かしら。o(^_^)o

MYKONOS
待ってました!!
会場総立ちで手拍子開放!!
私も大好きなこの曲。
ベースのリードに圧倒される絶品曲。

* Wendnesdaymoon
薄暗くなりはじめた会場から徳さんが素敵に両手を広げる時。静寂から、声援の声援が響き渡る。

* DAYS
これぞ!!野外の醍醐味!
オレンジと黄色のリボンが、ステージ脇から「ドカーン」と降り注がれた!
みんなが手に取り拳を握りひとさし指を立てる!

MCで、徳さんはバラードの代名詞の様な扱いだけど、来年はポップなオリジナルのアルバムを出して、2008年にはロック歌手になりたいとか!
今年はすごくいい年になる気がしてるので、応援して欲しい…と。
会場からの声援に笑顔な徳さんが輝いていた。

* happiness
素晴らしい。
広い会場いったいが、幸せな気分になれた。
湧き上がる歓声とのびる声が素敵!感動しました。

* 君の青
会場のみんなとステージ上の徳さんと…みんなで歌った君の青。
たくさんの人の愛に包まれた気分だった。

アンコール
* あの日にかえりたい

ユ~ミンサウンドが、いつの間にか板について聞こえてしまった徳さんの歌声。
精悍で、磨かれた歌声の矢が胸に突き刺さった。

* 雪の華
こんなにも「愛」の詞だったんだ。
ご本人バージョンは気に留めて聞いてなかったのに、突き刺さった歌声の矢が再び深くのめりこんだ。
素敵な詞と徳さんの声に大満足の1曲になった。

* home
早く家に帰りたくなっちゃうよ~~のMCに続きhome。
素敵だった。
あったかくて、開放的な歌声が会場を包んだ。
本心、家族の愛を感じた瞬間でもあったりした。
なんてったって、目の前にある徳永さんの笑顔や表情が素敵だった。

ラストアンコール
* 翼をください

ゆらゆら揺れて一つになった会場がここちよい夏の風に翻弄された感。
感動と素敵な気持ちのまま、すがすがしく終焉を迎える。

ステージに立つ、徳さんを始めバックメンバー4名の勇士にうっとり。
「は~~もう終わっちゃった!」

ざわつく会場を後にする前、もうひとつの私の幸運が待っていた。
今日は、徳さんのスタイリスト・吉田太郎さんにご挨拶ができた。
太郎さんから思わぬプレゼントもいただきました。
(≧∇≦)
またまた一つ。思い出深い1日となりました。