2004年◆ Boys Night & Girl’s Night

2月28日(男性のみ) /// 29日(女性のみ)

初の男 女 別ライブ

行って来ました!Girls Night!

200名収容と言う狭いスタジオで繰り広げられた素敵な時間をお伝えします。

今回は、既にチケットを手にしていた友人が私の為に一般販売で時間を惜しまずに手に入れてくれたチケットと、急遽手配した飛行機のチケットを握りしめての人生初めての地、名古屋。熱い友情に感謝した一日となった。

午後4時半過ぎに会場入りし、午後5時を少しまわった頃に始まりました。

まずは、メンバーの西脇辰弥さん、古川昌義さん、小田原豊さんがステージに入り、1曲目が流れだしたその時、颯爽と徳ちゃん登場でした。
この日の徳永さんは、黒い(たぶん)タオルを頭に巻き、黄色のロングTをお召しになりご登場!!ズボンは全く見えませんでした。
順番は、上記の様な訳で200番のラストよりほんの数人前のすごい最後の順番。ほとんど壁の花になるかの状態でしたので、みんなの頭しか見えない状況。でも、徳ちゃんとの距離はすごく近かった。

そうです、やはり、200名と言う狭い門をくぐれた幸運に酔い、徳永さんの笑顔に酔い、楽しんで参りました。
今夜の徳永さんはいつものホールと違い、そうとう緊張、並びにリラックスして毒舌吐いていらっしゃいました(^^ゞ

━━━━━━━━━━━REPORT━▼━━━
▼ UFO

この曲への感想は、最初聞き始めた時、まったりとした歌いだしに、なんの曲だかわかんなかったです。でも途中からみんなでフリをつけて、頭の上で手を上げて ユ~ッフォ。でもピンクレディの曲とはアレンジが全く違いました。ソフトでスローテンポですってきでした。

▼ ラブ・マシーン

モーニング娘の曲ですが、アレンジが違いまた別ののりで徳ちゃんと一緒にコブシ全快。
「とっくながひであきは?? WOWOWOWO~~」あれ、良かったです。

▼ 涙そうそう

優しい徳ちゃんの声にう~~ん、は 私。
伸びる声にちょっとうっとりの1曲でした。

▼ 見上げてごらん夜の星を
▼ 僕のそばに
▼ 桜

▼ ギターの古川昌義さんのソロ歌 ▼ フレンド

確か、平井ケンさんを思いながら、聞いて!なんて言われましたが、やっぱ、徳ちゃんの声のこの曲も良かった。甘すぎず、辛すぎず、、素敵でした。 CDを買った人!みたいに茶化し話をされました。
古川昌義さんのCDの中の曲を一曲披露して頂きました。
曲名は覚えていませんが、ちょっと甘い歌声に会場聞き入りました。

▼ シンセの西脇辰弥さんのソロ歌  ▼ MY FAULT

この曲は英語の曲だって話の最中、ファンの方が「徳ちゃん訳して!!」って言ったら「なんで訳さなあかんの!あほ(^^ゞ」って・・・あなた・・・やっぱり私。

▼ 小田原豊さんのドラムソロ

素敵でしたよ~~~と言っても、私からドラムは一切見えない。なので後ろにあったテレビ画面に行き、画面から見ていました。おなかにがつんってくる感じでした。

▼ 喝采

ちあきなおみさんの曲。なぜかここで会場大笑い。私的にはもちろんこの曲を知っていますが、歌詞までは覚えておらず、皆さんの合唱される歌が歌えずに参りましたね。私の中ではものまねのコロッケさんの方の印象が強く、徳ちゃんが歌った事で、いい曲だな~なんて聞き入っておりました。

▼ 学生街の喫茶店

個人的に親しかった。十数年前頃になろうか、、亡くなったガロのメンバーを思い、当時の友人を思い、複雑な気持ちで聞いた曲。
当時の事が走馬灯の様にめぐってすごくつらい曲になってしまった。
まさか、この曲をこういう状況で聞くとは思っていなかっただけに、ちょっとつらかったな~。
徳ちゃん的には過去のテレビ番組のミュージックフェアーで女性ふたりとセッションした際、キーがあわなかったので再挑戦したそうです。

▼ JAM

イエローモンキー
懇親の想いで歌っていただきました。リクエストに応えての楽曲の様でした、熱唱。いや~~ほんと、ここまで歌ってくれたってのが感想、良い曲でした。伸びる声 君にあいたくて~あたくて~と前を突き進む歌声が印象的でした。

本来は終わりだったらしいけど、ここからアンコール突入。一度楽屋に入ってでてくるのがかったるいとかで、みんなで合唱!!!!熱かったです~~~。

▼ 君をつれて
▼ oneness

一度楽屋に帰った徳ちゃんがみんなの手拍子と レボリューションの合唱に応えて再登場。

▼ 愛をください
みんなに歌詞を覚えているかの問いに、みんなOK!!またまた続いて大合唱。
本当に素敵な時間を頂きました。
「愛をください」については「僕の中では終わった曲なので今日で最後になるかも!!」なんて言われて会場ブーイング!!!!
いったいどうなるんでしょうか!

こんな””あっかるい””ガールズの夜は終わったのでした。

━━━━━━━━━━━━━━to be━━━REPORT━▼━━━MC
「なだそうそう」がすごく難しい曲だったそうです。
リハーサルをたくさん重ねた結果が今日の曲に繋がったそうです。

昔のシングルレコードの話。
レコード盤の1番目の歌詞はすごく良いけど、2番以降、またはB面での良い歌詞・楽曲が少ないって思われてるそうです。徳永さんの幼少時期にご自身が買った西城ヒデキさんのB面のなんとかって曲の話で例えて話されました。

女性は ひどいって話。
昨夜のBOYSは聞くところは、きちっと聞くし、欲しい所で反応してくれたのに、女性は口うるさいとか。

▼ 桜 について
あげたりさげたりで自曲の「 僕のそばに」を歌った後、 桜を熱唱。

会場から 貰っちゃえ!なんて、罵声もあったりで、徳ちゃんがなだめてました。 「彼はたぶん、、、僕のファンだから、ファンが好きなアーティストの曲に似たフレーズを作ってしまう事は多い」と、徳ちゃんも井上揚水さんの曲が好きで、そんな体験があったとか、徳ちゃんのコピーバンドの方の話もありまして、とにかく優しく見守ってあげる様にって(^_-)-☆

笑っちゃったのは、「 桜」の彼の2曲目が 「×だかぁら~ホラリア~」(○エオリアー)なんて歌ってみせて、 「そんなん歌ったら怒るわ!」って(^<^)/ でした。

森山直太郎さんの話。
彼が同じ事務所に所属されていて、徳さんの近い方が直太朗さんのファンらしく、歌のものまねをされ、自分が27歳当時に感性が似てるって事。

Boys Nightと今夜のライブを比較。
「女性はたくましいっ」て、、「全く男性と聞き方が違う。。」って。
「みんなが発する「気」が、、まったりと体に張り付いてくる。」なんてことも言われました。男性のみのときと熱さが違ったそうですよ。

「喝采」での男性と女性の反応の差の違いにびくっりされたって話。長いMCでしたがここでの話は記憶にあまり残っていません。

今回幸運にもチケットを手にした方は、知った顔の方が多かったです。
私もこれにはびっくりでした。私のそばに居た方から「こんなにまとまってチケットが手に入れられたの?」と聞かれた位。・・・ある意味うれしい悲鳴でしたね。

開演前には、入場チケットが無いのに新潟から来た知人にも遭遇。ガッツあふれる入り待ち、出待ちのみんなに感服。

皆さん本当に徳ちゃんLOVEです!!

バックメンバー□■ □■ □■ □■ □■ □■ □■
キーボード:西脇辰弥さん
ギター:古川昌義さん
ドラムス:小田原豊さん

━━━━━関連ライブ━▼
この他、直前に行われたバースデートークライブ
and more in Heart Land
━━━━━━━━背景━▼
2月27日
名古屋Heart Landで行われた、ご招待の徳永さん誕生日のトークライブも開催されました。