全13公演
━━━━━━参加会場━▼━━━
東京2DAYS 10月9日(日)・10日(月)(渋谷AX)
福岡1DAYS 9月24日(土) (ZEPP福岡)
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超芳醇・幸せ艶艶「失神」寸前極上ライブ 濃縮体験 編
VOCALIST・徳永英明を好きでよかったバージョン2005
聴かせます!!どころか、鼓動が爆発寸前までの「失神寸前」体験をしたライブだった。
綺麗な言葉やしゃれた言葉がどうしても浮かばない、体と本能で感じたすごいライブだった。体感温度をどうやって伝えてよいのかわからない。タイプする指がキーを探してしまう。
見透かされた自分の中の本性を、簡単に手のひらでふわふわと転がされた様な、 愛おしく艶やかなライブだった。
私は今、数時間前に体験した時間を書き綴っている。一刻も早く書き綴りたい。この感動を残したい。一人でも多くの人に知って貰いたい。衝動のまま指先に力が入る。
東京2DAYS 10月9日(日)・10日(月) (渋谷AX)
福岡1DAYS 9月24日(土) (ZEPP福岡)
今回は良席に恵まれた3回のライブ。
それぞれに、それぞれの思いを持つ楽しい素敵なライブだった。私には私のライブがあっていい、みんながそれぞれのライブがあっていい。それでもこんな体験は滅多に無い。優しくも野性味を帯びた大人な時間はそうは体験できない。私にとって思い出深いライブが又増えてしまった。
ZEPP福岡はSS席をゲット。毎年早めにチケット争奪戦に参加している結果、意外と徳さんに近い席にご縁がある様です。写真はSS席ゲットの人のみが手にすることができるSS席のチケットです。
━━━━REPORT━▼━
▼ LOVE LOVE LOVE
「ねぇどうして・・・」この声がスイッチに変わる。
スイッチを「ポン」って押された瞬間、徳ちゃんの声に魅了される。やさしくてあったかいこの歌声は宝物だ。すごい。
究極のラブソングの始まりだ。
目を閉じて右手をかざし、ふんわかしたベールにつつまれていく。
▼ ダンスはうまく踊れない
曲の持つ妖艶さと徳ちゃんの持つ魔力が強力な磁石になって「ガン」と吸い込まれる。
なんとも言えない光景が目の前で繰り広げられて行く。ちょっとエッチな徳ちゃんダンスが素敵だ。
特に10日は東京での最終日なのでそうとう緊張されたらしい。
照れ隠しのダンスの後、「ラブラブな時間を楽しんで」、って言われてワクワクした。どっとわく声援と彼の気が絡まりながら押し合っていたみたい。
すごい熱気が湧き上がった。
▼ 秋桜
ん~せつない。なんて徳ちゃんの武器はすごいんだ。
こんな「究極な愛で」あふれる物語を聞かせてくれる彼の贈り物は何者にも変えがたい。愛のやさしさにつつまれていく。
福岡では「女心がわかんないけどっ」て言ってたけど、じゅうぶんわかっていると思うな~。
でなきゃ、こんなに感動する声で歌えないもの・・・
▼ 卒業写真
たんたんと歌い上げられていくモノクロの思い出。
あまずっぱい、誰もが経験した過去の自分と遭遇する瞬間。わたしもまた、中途半端な自分の中性を思い出しモノクロの世界を描き始める。
徳ちゃんが 忙しいと休みたいし、暇だと働きたいって事で、いろんな人間がいるな~って。MCから、今回も 多くのファンに支持されて感謝している。ありがとうって言ってくれた。
韓国スターの「 リュウ シオン 」が昔の自分に似てるってのと「ミュージックフェア」で共演した Skoop On Somebody・島谷ひとみさんの話。
「とびっきりのいい声で歌う徳ちゃんの声を楽しんでね(^_-)」・・・がよかった。
ほんとうは、今回のライブの歌声をアルバムにしてもらいたい。本当にすばらしい。カバーであっても徳ちゃんの歌声で綴られるヒット曲たちは格別だ。
▼ 駅
なぜだろう、私は毎回この曲で涙があふれる。
目頭が熱くなって、切なくなって鼓動が跳ね上がってしまう。
おかしいわね、、こんな悲しい経験なんかしたことないのに、、、私の心のシチュエーションには、昔の独身時代の風景。
現実と仮想のハザマで悲しみが押し寄せて泣き顔を作ってしまう。
▼ 会いたい
静かに押し寄せてくる悲しさ。
徳ちゃんの声が心の嘆きを運んでくる。人であればみんなが持つ恐怖心だろう、、、もぎ取られてしまった片方の翼。大切なものを失う事の恐怖と失ってしまった心の怒り。
徳ちゃんは、歌っていて最初はつらかったと、「こんな体験はしたくないから。」と。でも誰かが伝えるの・・・それが今回の選曲になったんだろう。彼の声が悲しく、はかなく心に訴えた。
MCでミュージックフェア出演の際、司会の恵さんが、徳さんと一緒にセッションしたSkoopOnSomebodyのボーカリスト。タケさんの声は色っぽくて、徳永さんの声は「せつない」って比較された話をされてた。徳さんまんざらでも無く自負してたみたい。
会場からの声援も大きく「それが、徳永英明なんだ!」って。こんな悲しい曲のメッセンジャーでも、素敵に、より切なく聞かせて頂きました。
▼ ハナミズキ
絶品。絶句、「素晴らしい」につきるこの声。翻弄され自分の世界をも失ってしまう瞬間。言葉ではかけない。このツアーに来た人は全てそうであろうと思う。あえて意見はいらない、神がかり的な歌声は絶品、絶賛。
▼ 最後の言い訳
ふわっと浮いた空気が、一瞬で振り払われてしまう。
進化した徳永英明だ。目の前にいる彼は、妖艶さを漂わせ鼓動を持ちさってしまう。 すべてが、繋がってしまうの。
心と、声と 体と ・・・まさに共存。歌声での抱擁。
安心して眠ってしまいたい。悲しい詞なのに、そんな感じで聞いていた。
福岡での徳ちゃんのMCは深かった。
本当はこの曲を早くに歌いたかったって。でも、歌えなかったんだよって、要約、歌えるようになったので披露してくれたって。
今年8月6日、私は「赤い太陽の日3」で深く考えずにこの曲を聴いていたけれど、それだけ「声」がデリケートである事と、徳さん自身が納得の出来る状態になるまで「温存」したのだろう。
彼の言うとおり、歌声から迫ってくる「感動」はすごかった。
歌い上げる彼の姿は「目の前」にあって、はるか遠くの空から落ちて来た。
メンバー紹介
古川昌義さん、飯室博さん、江口信夫さん、高水大仏さん、坂本昌之さん、わ~~~っと湧き上がる声援と拍手。目の前の光景はさながら勇者を思わせる。
嬉しい知らせは来年初頭にシングルの発売をするそうで~~す!!
それで坂本昌之さんと今週末をめどにレコーディングをするそうです。が、、、しかし曲ができてないとか(笑顔) 沸く会場と彼の雄姿を大声援が包んでいた。
印象に残ったのは、過去に「ソデ」にしたいろんな仕事の話。ミスチルさんのヒット曲の影にはそんなこともあったそうな。セクシーレディーがあわなかったと、、、次回波乱万丈に出演の際は、そんな内容を紹介したいとか。
そして・・・・フォ~~
(例の「フォ~~~~」って黒いレザーパンツを着た方の真似)
▼ 情熱
激動と激震が一体になって押し寄せてくる。今日はすごく深く感じてしまう。
ここからは翻弄とした時間が過ぎて行く、妖艶で強力な磁力が空間で暴れまくる。突き刺さってくる歌声に隠れた本性がむくむくと起き上がって来る。どうしようも無い瞬間は、徳ちゃんを変貌させていく。
眠っていた「野生」が目を覚ます瞬間を目撃したような。・・・翻弄され続けた。
▼ あなたのために
目を閉じてアイラブユー・・・迫真の瞬間と会場の一体感は絶好調を迎えていた。「バーン!!」キラキラと輝く徳ちゃんからの贈り物が会場へ放たれた。
「あなたのために」はまさにそれぞれの「あなたのために」みんなの上に振りそそぐ。
彼に向ける両手は大きく開かれた。
声援の中での絶叫のようにみんなが暴れまくっていた。
▼ DAYS
確信犯は、期待通り、、、どころか期待に反するほど悩ましく会場をエスコートしている。自分がわからなくなっていた。すごく興奮して楽しんだ。
いい大人たちが子供に戻る瞬間だ。年齢を飛び越えて、人種を超えて、男女を越えて一体になる。
もう何がなんだかわからなかった、今回は多くの仲良しと連なって参加できた事もそれに拍車をかけたからかもしれない。この興奮を分かち合う会場一体が、また別の興奮を運んでくれた。
会場が、彼を押し上げた!!!!会場が野生を目覚めさせた 「DAYS」
▼ 負けるな!
ここまで来たら究極の快楽に近い。
彼が噴き出したペットボトルの水が顔や頭の上にかけたサングラスにぶわっと降り注がれた!!!このときは興奮し過ぎて一瞬失神した。
何回も、何年も参加している会場なのに、、初めてぶっちぎれてしまった。
NAOちゃんの肩が触れていなかったらきっと倒れこんでいただろう。
持ち直して、はずむ会場と徳ちゃんの抱擁を楽しんだ。
完全にノックダウン!!!参りました徳ちゃん。「衛生的になんとか」って言ってこの後、ペットボトル攻撃が無かったので、隣のNAOちゃんは「もっと もっとぉ~~っ」ってあなた、、私もつられたって!!!
誰だっけ、、口をあけて待ってたって!!!上には上が居るな~~ でも ヘ(・・ヘ) 今回はちょっとゲットかもっ、、、。
福岡での「負けるな!」では、ラストに坂本昌之さんがアレンジを加え、ヒートアップに拍車をかけた。この時は席が最前列だったので徳ちゃんの嬉しそうな笑顔がとても良く見えた。
その後のMCで徳ちゃんが「最後のヒートアップが最高だった」って話してくれたのを思い出す。
▼ 君の青
マイクを会場へ向ける徳ちゃんの表情を始めてあんなに近くから見ることができた。
なんて優しい目でみんなの事をみつめているの?
徳さんに答える私もみんなも共同の大合唱。
笑顔が笑顔を呼び彼とステージと会場が一体になる。
君の青の大合唱はいつもよりちょこっとだけヒートアップしてたな~~
本当にファイナルみたいに錯角してしまった。そうだ、まだ3本も残ってるじゃん。徳ちゃん皆さん、もうひとふんばり、楽しませてくださいね。
アンコール///
徳ちゃんを待つ空白は、いろんな瞬間がある。それぞれが興奮した自分をなだめるのに大変だ。汗を拭き余韻に浸り「沸き起こる徳ちゃんコール」
おちゃめな顔を出してくれるこのひと時はいつも楽しい。
━━━━━━━━━MC━▼━━━
ZEPP福岡では小さな男の子がお母さんと会場の一番前の左端にいた。その子の年齢を聞いたり「少年よがんばれ」とかのコメントが印象的だった。家庭での父親としての徳ちゃんの顔を想像してしまった。
東京9日では、10月6日に発売された雑誌「プレザンテ創刊号」を片手に彼の掲載記事を舞台上から見せてくれた。
絶句。すごく素敵な写真で「きゃー」の嵐。当然私も期待に答えて大声援を送った。「きゃ~~」にあわせて大きく口をあけて見せてくれた徳ちゃんの顔が楽しくてしようが無かった。
途中、来夏放映の映画の共演者である 「梅津栄さん」が2階席の一番前にいらしゃっていて、彼の紹介や、収録中に感じた自分の事。アーティストと俳優との世界が違うのでどうゆう風に接して良いかわかんなかったとか。スタッフから「あなたは自然な演技がいい」って褒められたが、良いのか悪いのかで苦笑い。自然をよそおい、ペットボトルを飲んで見せた。
2階席の梅津さんからは「うまかったよぉ~」っておっきな声が聞こえた。(笑顔)
梅津さんはステージ終了後大きな声で2階席から会場のみんなにひとり演説された。
「今日は来たときらずっと涙が止まらなかった・・とても感動した!」と。
ひとしお大きな声で訴えてくれた。私もおんなじです。はいっ!!
東京10日は、坂本昌之さんを後ろからしのび足で追っていっての登場。
ほか、トイレでの出来事。戸の外から体中をたたく「パンパン」ってすごい音がしたので、誰かと思ったら、ベースの大仏さん事高水健司さんの「気合入れ」の模様と遭遇されたらしい。徳ちゃんも含め今日は特別緊張していたとか。
昨夜、興奮やまぬ会場で梅津さんが、今日来場した方々に梅津さんの「海人」Tシャツを10名にプレゼントするって話をされた事について、徳さんが訂正します!と、準備に無理があるのでいずれ抽選になると思うけど、なんらかの形でみんなに発表するって言われました!!!
この時、徳さんが梅津さんから贈られた「海人」Tシャツを手に持っていたので、会場から「ちょうだい、ちょうだい」のコールが沸きおこった。
ここからは、お決まりの会場セッション。
徳さんは「俺のサインを書く??」とか「坂本と俺の??」、「スタッフ全員?」のサインを書いて~~とかちゃかすし、会場は笑顔だし・・・
徳さんがギターの古川昌義さんに渡したTシャツをマイクにかけた様子が笑えて私は大きな拍手をステージへ送った!
やんちゃな古川昌義さん。徳さんがまたTシャツを取り返し手に持った。
今度はドラムの江口さんは「動物にしかサインをしない」と言うと、突然、会場に犬や猫の鳴き声が沸き起こる。
「わんわん、ニャンニャン ニャン ニャン わんわん」すごくかわいかった。あの時はいったい何匹の犬さんやネコさんがいたのかな~(^▽^*
MCは要約持ち直し「時代」へ
▼ 時代
うっとりして聴いた、この曲。
遠吠えにも似た会場からの声援が静寂へと変わり、そして芳醇な時間へと再燃していく
▼ レイニーブルー
これまた、、どうする。
徳ちゃん、あなたは何者なんでしょうか・・・・
本当に素晴らしい。ほめる言葉が浮かばない。ここはただ、たたずんで聞き入っていた。
▼ 翼をください
泣いてしまったよ。
これで終わり??そんな殺生な・・・いかないで欲しい。でも感動。
初めてこの曲で、涙があふれた。今日はみんなで手を繋いで大きく揺れる左右の手の波。
10日は前席ゲットだったので、チケットを一緒にとった4人連なって、丸い大きなサングラスで遊んでみました。並んだ8個の目、ん~っと、山崎さんはメガネもあって目が4っつだっ。・・・10個の丸い目で熱く徳ちゃんを見つめて弾んだ。そんな間抜けな私たちでも、感動は一緒。
今日は、終わってもらいたくない!そんなライブだった。
ステージ上から徳ちゃんが見る多くの泣き顔よりも多くの笑顔のがいいもんね。
「いい顔してるよ~~」って指先を頬にあてた徳ちゃんも素敵でした~!
それでも感動したライブは終焉を迎えた。
足腰が元の状態に戻るのに数時間かかってしまった、、、いや~~年齢のせいにはしたくないな~~全て、徳ちゃんって人が悪いんです。そんくらいすごい歌い手なのよね、、って今更、、なにさらしとんじゃいい、って怒んないでね、そこのあなた。
いや~~やばい、まだ興奮してるわ!!
━━━━to be━━━REPORT━▼━━━
徳ちゃんが、頭を下げて「僕はステージの上で歌で皆さんを癒したり励ましたりして行こうと思います、皆さんはこれからもステージ下から僕を励ましてください」・・・と、丁寧な挨拶にまたまた胸が高鳴ってしまった。
本当に多くの癒しや感動をいただき続けてまっせ。
彼に 答えるのはずっと下から見つめ続ける事!!ラジャ!!!やめられませんよあったりまえじゃん。
徳ちゃん応援隊は永遠だぁ~~ 60才???といわず、、ずっと歌ってね。
バックメンバー□■ □■ □■ □■ □■ □■ □■
ギター:古川昌義さん
リズムギター:飯室博さん
ベース:大仏さん事、高水健司さん
ドラムス:江口信夫さん
キーボード:坂本昌之さん
日程表
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