2018年◆ 永遠の果てに

9月、過度の肉体疲労による過換器官症候群などの体調不良でやむなく療養した徳永さん。ツアー再開後の大阪2回目の公演で見た徳さんの元気なご様子をここに報告します。

ツアーレポートは以下の会場がまぜこぜです。
勝手な感性で書いているのでお許しを( ^-^)/
MCは全く掲載していません。

レポート元の会場
10月20日 (土) /21日 (日) 大阪・オリックス劇場
11月10日 (土) /11日 (日) 福岡サンパレス


さて、私の徳さん行脚2018は、どんな感じだったのか。

回顧録も兼ね、掲載します。
今年は、昨年の台風で流れたライブを思い、今回は1日前の現地入りで!念には念を。

アクアライナーで見る御堂筋の街並みとUSJで2回乗ったお気に入りのスパイダーマン

▲ 10月の大阪は、「アクアライナー」に乗船して御堂筋行脚や人生初の「USJ」を交えたお楽しみの3日間。
天候に恵まれて素晴らしい3日間となった。
ちょうどこの頃はハロウィーンの時期。沢山のゾンビにおっかけられたり、脅かされたり。

美しい大阪の街並みを見渡す海上船。
&徳さん。(/≧◇≦\)

▼ 11月の福岡は、ちょっとリッチなホテルで徳友さんと豪遊&宿泊なぞ。
福岡でも、海上船に乗って福岡の街並みを海から散策。
ここでは、ナビゲートの女子の歌声を聞かされて凹んだり、楽しんだり。笑
&徳さん。(/≧◇≦\)はい。

福岡で乗船した「博多リバークルーズ」から見る博多の海上
丁度開催中だった、福岡場所前から右手の福岡サンパレスへの街並み

両所とも晴天に恵まれラッキーだった。さ~能書きはこの辺にして、私の徳さん行脚2018。書きます!!!

HIDEAKI TOKUNAGA
CONCERT TOUR 2018
「永遠の果てに 」

オープニングスクリーン

愛という名の真実のオープニングに合わせて描き始める世界。

天空へと登って行く。ペガサスが羽ばたくかの様、、、
閃光と白い雲。モノクロの世界。
ゆっくりと、ゆったりと天へと登る。

そして、、、天井へとスクリーンが消え、
徳さんがステージに現れる。

1.愛という名の真実
生きるための嘘を、、、奏でられて行く優しい時間。そして、、、

2.僕のそばに
声の抱擁。ぐっとこみ上げる涙。
そんな徳さんの愛が心にしみる曲。
また恋に落ちてしまう瞬間。
ブルーのステージが、大きく揺れていた。
静かにしんしんと、、、そして、声の抱擁と耳元で奏でられる癒しの時。

3.恋人
ギターの音色と、赤い閃光のイメージ。
はりのある声に放浪される。
今、癒されている心と、青い頃。

4.最後の言い訳
濃い紫の閃光。
いつも思う、好きなのに別れなければならない大人の感情。
若い恋が切ない想い出で繋がれる曲。そして、今を歌い上げる徳さんは何を感じているんだろうか。
一番近くに居ても、一番分かり合えない。

MC

5.夢を信じて
素敵なリード。
昔見た、アニメでの世界では無い「別の夢を信じて。」
切ない歌声が背中の一部を優しく押してくれる感じ。
アレンジが素敵。戦士の胸にともる赤い炎が、静かに燃えさかる。

6.君をつれて
私はいつもここで感情的になってしまう。
でも、今日は違う。
徳さんが倒れ、復活祭で魅せた頃の事をいつも書いてしまう。
でも、今日は違う。なんだかとても強い徳さんの想い。
そして、みんなの想いが一つになって行く。
この広い会場の何千と言うみんなの想いがたった一人の徳永英明に向けられ、そして羽ばたいて行く。

7.永遠の果てに
そして、今回のツアーの名付けになった、この曲へ。
蒼い深海と宇宙。リンクする徳さんの抱擁。
素敵な時間だ。
込み上げてくる暖かい心。ミューズ(女神)な恋。

8.喝采(カヴァー)
レースのカーテン越しに奏でられる昭和な情緒。
新鮮で、懐かしくて重たい時間。
徳さんの声で、せつない大人の一部が、私の頭の中で描かれてゆく。

9.あなた(カヴァー)
昔見た、ピアノを奏でる彼女の姿と歌声。
今、私が見ている現実の世界と徳さんの歌声。
この曲は、徳さんの抱擁で、徳さんの「あなた」だ。
そして、私の「あなた」になった。

1幕の終焉。

10.MYSELF ~風になりたい~
ブルーの閃光と懐かしい歌声。
昔と同じ力強い声。
ズシンと来るドラムのサウンドが胸を打つ。
ゆっくりと、そして力強く会場を駆け巡る。

11.DAYS
戦慄が走るオープニング。
これぞ徳永英明だ!彼のステージだ。
凛と立つ美しい横顔が颯爽とステージを駆け抜ける。
左手を胸に翳す徳さんの勇姿が赤く煌る。
会場から大きく彼に向けられた多くのナンバー1。
まるで荒れ狂う荒波に身をまかす多くの小舟たち。

12.情熱
徳さんが奏でるリードギターに会場騒然。
湧き上がる声援と奏で続ける勇士。
ピンクとオレンジの閃光。
シックだけどロックな勇士。

MC
メンバー紹介 //バックバンドメンバー
キーボード:坂本昌之さん
ドラムス:渡嘉敷祐一さん
ギター:土方隆行さん
ベース:松原秀樹さん

13.◆フォークソングのコーナーです!!
ステージ中央に椅子を置き、ギターを奏でながら歌い上げるカヴァー曲。フォークソング全盛期頃のヒット曲を歌ってくれました。

大阪では

初日「22才の別れ」
2日目「いちご白書」

福岡では

初日「徳さんが初めて作った曲」
と「白い冬」
2日目「いちご白書」

フォークソングのコーナーは、場所場所で、楽曲が変わります。
発売中のDVDでは2018年12月2日、東京国際フォーラムのライブでは、松山千春さんの「季節の中で」です!!

14.レイニー ブルー
徳さんの弾き語り&土方さん2人で奏でるギター。
そして、徳さんの歌声。
2018年のレイニーブルーは、大人なイメージ。
そして、未来へと繋ぐ声。素敵な時間。

15.どうしょうもないくらい
ギターを奏でながら、繋がれて行く世界。
でも、伝わる声のメッセージは力強くて繊細な歌声。
震える心の先に、、

16.壊れかけのRadio
え~、会場ごとに色々あるんだけれども、、
1番を徳さんが歌って、2番を会場のみんなで歌うとか、、
1階席、2階席、3階席、、男女別とか、みんなで一緒に!!!とか、、いろいろなパターンで徳さんと歌い合う、歌声セッションのお時間です。

ここに来るまで、、色々あって、、徳さんが、会場みんなの歌声を聴くのが好きなんですね。なので、しっかり歌うんです。その色々は長い歴史を共に歩くファンなら知っての通りです。徳さんから勇気や愛を貰うだけでなく、みんなからも徳さんに愛をかえすのです。

毎回、徳さんがこのミッションを決めます!

徳さんが説明するミッションに対し会場からは、
「はーい!」って子供みたいな返しがあったり
( ^^)( ^.^)( ..)( __)
当然、、盛り上がります。はい。

心配しないで!!歌詞はこの時、ステージ上に出るので、歌詞を知らない人も楽しめますよ!!一緒に大声で歌いましょ!!徳さんへ愛を込めて。

アンコールへ

17.JUSTICE
たまりません。この曲の為に私はここに居る。
青い閃光で眩しい勇士がたくましく歌い上げる戦慄の1曲。
両手を広げ、胸を張る美しい勇士に釘付けになります。

素晴らしく、もどかしく愛しい時間。

18.君の青
「今夢なら覚めないで」
やっぱりこの曲。君の青。この曲でなきゃ。

ここまで来たら、泣かずにいれない魂。

会場から徳さんへ向けた歌声が精霊となる。
美しい時間。美しい魂たち。
あふれ出る優しい時間。

いよいよ、ひとときのさよならが近づいて来る。

JUSTICEのメロディーを背景に「ありがとう」って徳さん。

徳さんが歌う「I LOVE YOU」を背景にスクリーンにテロップが映し出された。

徳さんをバックアップしているスタッフ始めたっくさんの関係者の名前が流れてゆく。映画のクレジットタイトルみたいに▽▽▽

そして、最後の最後で!!!

徳さんが大きなスクリーンに!!

白い壁に背を向けて寄り添う横顔。

そして、、

ステキな瞳でほんのちょっとこちらを向いて微笑みかける、、

実は、この映像見たさに、多くの方が席を立たない。
はい!!私もその一人です!!
この一瞬は、決して見逃さないよ。

NEXT>2019へ>続く。(/≧◇≦\)

HIDEAKI TOKUNAGA
CONCERT TOUR 2018
「永遠の果てに」

※全30公演

▼ 2018年ツアーの公式特設サイトGALLERYは、こちらからリンクしています。

公演日 会場名 開場 開演
8月18日(土) 川口総合文化センターリリア
メインホール
15:15 16:00
8月19日(日) 川口総合文化センターリリア
メインホール
14:15 15:00
8月25日(土) 神奈川県民ホール 大ホール 16:15 17:00
8月26日(日) 神奈川県民ホール 大ホール 14:15 15:00
9月1日(土) リンクステーションホール青森
(青森市文化会館)
15:15 16:00
9月2日(日) 岩手県民会館 大ホール 15:15 16:00
9月8日(土) 新潟テルサ
(新潟勤労者総合福祉センター)
延期
9月9日(日) オーバード・ホール 延期
9月16日(日) 神戸国際会館 こくさいホール 延期
9月17日
(祝・月)
神戸国際会館 こくさいホール 延期
9月22日(土) 仙台サンプラザホール 延期
9月23日(日) 仙台サンプラザホール 延期
9月29日(土) 大宮ソニックシティ 大ホール 延期
9月30日(日) 大宮ソニックシティ 大ホール 延期
10月7日(日) グランキューブ大阪 15:15 16:00
10月8日
(祝・月)
グランキューブ大阪 14:15 15:00
10月13日(土) とうほう・みんなの文化センター
(福島県文化センター)
15:15 16:00
10月20日(土) オリックス劇場 15:15 16:00
10月21日(日) オリックス劇場 14:15 15:00
10月27日(土) 広島文化学園 HBGホール 15:15 16:00
10月28日(日) 岡山市民会館 16:15 17:00
11月3日
(祝・土)
キッセイ文化ホール 大ホール
(長野県松本文化会館)
15:15 16:00
11月4日(日) 金沢歌劇座 15:15 16:00
11月10日(土) 福岡サンパレス 15:15 16:00
11月11日(日) 福岡サンパレス 14:15 15:00
11月18日(日) 日本特殊陶業市民会館
フォレストホール
(旧名古屋市民会館)
15:15 16:00
11月23日
(祝・金)
わくわくホリデーホール
(札幌市民ホール)
15:15 16:00
11月24日(土) わくわくホリデーホール
(札幌市民ホール)
14:15 15:00
12月1日(土) 東京国際フォーラム ホールA 16:00 17:00
12月2日(日) 東京国際フォーラム ホールA 14:00 15:00
12月6日 (木) 振・オーバード・ホール 17:45 18:30
12月27日 (木) 振・神戸国際会館こくさいホール 17:45 18:30
12月28日 (金) 振・神戸国際会館こくさいホール 17:45 18:30
2019年
1月3日 (木)
振・大宮ソニックシティ大ホール 15:15 16:00
1月4日 (金) 振・大宮ソニックシティ大ホール 14:15 15:00
1月21日 (月) 振・仙台サンプラザホール 17:45 18:30
1月22日 (火) 振・仙台サンプラザホール 17:45 18:30
1月29日 (火) 振・新潟テルサ
(新潟勤労者総合福祉センター)
17:45 18:30
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2018年
2月9日:フジテレビ系「MUSIC FAIR 2700回記念コンサート」フェスティバルホール 公開収録